マルジェラが語る”マルタン・マルジェラ”
今日からBlogを再開する。
SNSの隆盛に伴い自分もBlogをやめてしまったわけだが、まあ僕はSNSには向いていないようだ。スピード感とか。文字数とか。
そもそも過去Blogに書いていたことも備忘録(独り言)のようなものだったし、SNSである必要もないわけで、そのまま続けていたらよかった。
mixi日記とか継続して続けていたら今となってはクールだったかも。知らんけど。
で、マルジェラ。備忘録と言いながら今日観たとかではなく、年末の話である。
昨年最後に観た映画となる。
今日でも直近でもないのかよ、何でだよという話だが、このテキストの入力画面が白いから思い出したと根拠づける以外、自分でも理由がわからない。
しかも感想もこれといったものはなく、あんな感じの声なんだといったもので、むしろこの一つ前のマルジェラ映画について、当時のスタッフがマルジェラ本人と仕事をしていたことを誇りに思っていることが伝わってくるのに、それ以上に哀しさが通奏低音として流れ続けるのは何でだったんだ?とか思い出しているうちに終わったというもので、ほんとなんでこれを書いているのかよく分からない。
まあでも、今日PCの前で思ったことを書くのだから、脈絡がなかろうがタイトルに偽りありだろうがこれで良しとする。
そういえば当日は一応マルジェラの服を着て行ったわけだが誰もマルジェラの服は着ていなかったのも思い出した。まあマックイーンの映画だっていなかったけども。